「自分がお金をとってもいいレベルになっているかどうかの
見極めが出来ないと、不安で実際に行動に移せないです。」
というメールを何通かいただきました。
「そんなもん、実際に行動して確かめろ!」
とスパルタなことを言うのは簡単ですが、
不安な人にとってはそれでは答えにならないと思うので、
今回はそのラインの見極めについて具体的に解説しようと思います。
と言っても、実はこの見極めというのは
非常にシンプルで、簡単です。
(と、言うか見極めが複雑な判断を必要としたら意味無いですしね
では、自分がお金をとれるレベルに
なっているかの見極め・判断はどうするのかと言うと…
自分ができてるできてないの判断は自分が気に入るページを見つけて
それをそっくりそのままコピーできるかどうか。
が、判断基準になってきます。
それだけ?と思うかもしれません。
それだけです。
あなたはデザインビジネスで稼ぐわけですが、
それは”芸術家”や”アーティスト”になるのとは意味が全く違います。
ビジネスとしてデザインを見た場合、
「デザインの模写」さえ出来れば何の問題もないのです。
実際、世の中のビジネスデザイナーを見てみると、
0から作っている人はほとんど存在しません。
依存の良い評価を受けたデザインをアレンジしたり、
依頼主の要望をそこに少し付け加えたり…
という事をして収入を得ています。
ですので、「デザインの模写」さえ出来ていれば
お金をとれる(=顧客が満足する)レベルだと言えます。
「デザインの模写」については、
私の副業クリエイター養成講座の
1~3ヶ月目あたりで習得完了します。
要するに、デザインビジネスで稼ぐためには
それくらいしか時間はかからないという事です。
著名なデザイナーに弟子入りして
何年も修行して…というような事は全く必要ありませんので、
安心してくださいね。
それでは、また次回のメルマガでお会いしましょう。
失礼します!